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07年3月29日

ホリデイ。キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット。

いつのまにか咳も止まってきました。

いやあ今回の風邪は長かったねえ。

もう風邪はいやだいやだ。皆様もお気をおつけあそばせ・・・。

さて、今月2本目、新作映画を観てまいりました。

前回のドリームガールズ上映前に予告編で紹介されました「ホリデイ」です。

仕事が終わってから行きましたから夜9時半から終わってみれば12時を超えていました。

大女優キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットが好演しています。

予告編の段階でこれは観なくては、と、密かに心に決めていました。

それは、大好きなケイト・ウィンスレットが出演していることもそうですが、キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットが2週間、イギリス、ロンドン郊外の住まいととロスの住まいをそれぞれ交換する、そこで生まれる恋愛事件。というスリリングな設定に惹かれました。

さて、本編ですが楽しい映画です。が、あの涙もろいワタクシが一滴の涙すら浮かべるシーンがなかった・・・ということに驚きです。

これは恋愛映画です。もっと感激して泣きたいのに・・・。

映画館で映画を観て涙できないということはちょっと損をした気分です。じーんとくるところもなかったのです!!!

どういうことですか?

もうワタクシ、恋愛映画についていけないということでしょうか?

監督のナンシー・メイヤーズさんが脚本も、監督もしています。

出来映えもいいですよ。

ちゃんとロケーションにもお金使っていますし・・・。

ただ、恋愛コメディーを得意とする監督さんらしいのですが、コメディーっぽいところもありません。

キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット、この二大女優のキャスティングに無理があったのではないでしょうか?

二人が好演すればするほど、全く違うキャラクターの存在を比較してしまうためにそのスター性のみがうきあがり、主人公としての内面に入り込めなくて、いつも傍観者の立場でストーリーを追っている。

だから、映画のワンシーンワンシーンの粗探しに没頭していくのです。

キャメロン・ディアスがロスを離れロンドン郊外のケイト・ウィンスレットのおうちにたどり着くとき、運転手はずいぶん手前でキャメロンを降ろします。運転手曰く「これ以上は車は入れない。」ということで彼女はスーツケースを引き摺りながら歩いていきます。が、2週間後、同じ運転手は彼女の家の前まで車を横付けしています。???

ケイトがロスに着いたばかりで右も左もわからないのに、迷子の老人を乗せて家まで送っていくシーンがありますが、迷子の老人を、ロスについて間もない彼女がどうやって送り届けれるのでしょう。???

まだまだいろいろありますが、この辺にしておきましょう。

キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット・・・、お互い歳をとりましたなあ・・・。

とくに、ケイト・ウィンスレット。

ワタクシ、あの「タイタニック」では.彼女の肉弾にやられてしまったのです。

でも、今はまだ、失望はしていません。が、ちょっと今回はいたいところあります。

 

予告編とはほんとうに重要ですねえ。

今回、観るきっかけとなったのは予告編の力ですね。

短時間で本物以上に魅せるテクニックはすごいですね。まんまとのせられてしまいますもん。

そういえば、今回のキャメロン・ディアスの職業は映画の予告編製作会社代表でずいぶん稼いでいるキャリアウーマンという設定です。

もうかるんだ・・・。

ところで、今回上映された予告編は「シューター」です。

これは絶対見に行きます。大統領暗殺にかかわる罠がすごいと言っています。絶対見に行くぞ!!!!

信じるものは救われるのか・・・実験してみよう!!!

予告編だけの上映会があったらいいですが、・・・・ねえ。

期待ふくらみっぱなしで失望はないでしょう。

 

    

 ナンシー・メイヤーズ監督、60年代の恋愛映画

クロードルルーシュなどに影響を受けたとインタヴューで答えています。

ワタクシもそうでした。

そういえば、あの手のフランス映画は今あまりありませんねえ・・・。